Band Stand roadのプロムナードさんぽ
アラビア海を横目に見ながら
のどかな時間が流れるBand Stand roadを歩くのが好きだ。
芝生ではプチピクニック気分を味わう人たちが多い。
ミッキー? 世界最強の著作権取り締まり企業が黙っていないような、、、
気持ちはとっても良く分かります。仲良しですね。
岩陰に隠れてのコッソリ販売? 良い香りを充満させていました。
初老のご夫婦は、この地でずっと夕陽を眺めながら人生を送ってきたというような
のんびりとした雰囲気を醸し出しておられた。
この向こうにはドバイが、、、と思っているのだろうか。
雰囲気に合わないスーツの男性。何故にここにいるのだろう。
水辺のそばにはお約束どおりスラム。
水さえあれば人間は生きていけることを、この手の立地を見るたびに再確認出来る。
missinggirls、、、というペイントがあるのが、この街の闇を暗示している。
ハッシュタグとして表記されているのが現代っぽい。
安全そうな雰囲気を探ってからスラムに侵入。
スラムの壁のペイントって情熱を感じるデザインを時折見つける。
Taj Lands End hotelでゴール。
ラウンジでコーヒーや紅茶でも飲んでからドライバー呼びましょう。
普通、駐在員(お金持ちのインド人も)はDoor to Doorで車を使うので
途中で降りて、散歩した後で違うところでピックアップ、とすると
ドライバーが混乱するのだが、私のドライバーは(インド人的には)不思議なピックに
慣れてくれたので、ガンガン散歩することが出来る。
(たまに代打で違うドライバーが来ると、意思疎通が難しかったりする)
夕暮れがとても映える海岸線です。まったりとしたインド人と
気持ちが同化出来るので、ゆっくりと散歩してみてください。