僕はインドへ帰ってきた

元バックパッカーのインド・ムンバイ&チェンナイ駐在ブログ

Band Stand roadのプロムナードさんぽ

アラビア海を横目に見ながら
のどかな時間が流れるBand Stand roadを歩くのが好きだ。

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芝生ではプチピクニック気分を味わう人たちが多い。

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ミッキー? 世界最強の著作権取り締まり企業が黙っていないような、、、

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気持ちはとっても良く分かります。仲良しですね。

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岩陰に隠れてのコッソリ販売? 良い香りを充満させていました。

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初老のご夫婦は、この地でずっと夕陽を眺めながら人生を送ってきたというような
のんびりとした雰囲気を醸し出しておられた。

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この向こうにはドバイが、、、と思っているのだろうか。

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雰囲気に合わないスーツの男性。何故にここにいるのだろう。

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水辺のそばにはお約束どおりスラム。
水さえあれば人間は生きていけることを、この手の立地を見るたびに再確認出来る。

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missinggirls、、、というペイントがあるのが、この街の闇を暗示している。
ハッシュタグとして表記されているのが現代っぽい。

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安全そうな雰囲気を探ってからスラムに侵入。
スラムの壁のペイントって情熱を感じるデザインを時折見つける。

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Taj Lands End hotelでゴール。
ラウンジでコーヒーや紅茶でも飲んでからドライバー呼びましょう。
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普通、駐在員(お金持ちのインド人も)はDoor to Doorで車を使うので
途中で降りて、散歩した後で違うところでピックアップ、とすると
ドライバーが混乱するのだが、私のドライバーは(インド人的には)不思議なピックに
慣れてくれたので、ガンガン散歩することが出来る。
(たまに代打で違うドライバーが来ると、意思疎通が難しかったりする)
 
夕暮れがとても映える海岸線です。まったりとしたインド人と
気持ちが同化出来るので、ゆっくりと散歩してみてください。
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